NifMoのメリット・デメリットが知りたい!

NifMoは大手プロバイダである@niftyが手掛ける格安SIMです。回線はドコモを利用しています。

他のドコモ系格安SIMと比べると通信速度が安定しているのが特徴です。通信速度を重視したいけど、auやソフトバンクではなくドコモの回線を利用している格安SIMがいい、という人におすすめです。

また、@niftyのサービスとセットにすると月額料金が割引される「まるっと割」があるので、すでに@niftyのサービスを利用している人はよりお得にNifMoを利用できます。

NifMoのメリットとデメリットをまとめると以下の通りです。

NifMoのメリットNifMoのデメリット
通信速度が比較的速い直近1日の速度制限アリ
@niftyユーザーは月額料金が安くなる高速と低速の切り替えができない
バリュープログラムを使えばさらに安くなるプラン数が少ない
音声通話SIMの最低利用期間が短い訪問レクチャーは2年以内に解約すると解除手数料がかかる
公衆無線LANが無料で使える支払方法はクレジットカードのみ
会社名SIM料金利用回線申し込み
640円〜ドコモ

NifMoを契約したくなるメリット5つ!

まずはNifMoのメリットについて詳しく見ていきましょう。

ドコモ系格安SIMとしては比較的通信速度が速い

NifMoはドコモ回線を利用する格安SIMの中では通信速度が比較的速く、安定しています。

格安SIM、とくにドコモ回線を利用するものは通信速度が遅いことや安定しないことが多いです。NifMoも大手キャリアと比べるとどうしても劣りますが、設備投増強積極的に行っていることもあり、他のドコモ系格安SIMと比べると通信速度が速いです。

本当に速度を重視するなら大手キャリアのサブブランドであるUQモバイルやワイモバイルのほうが速いですが、UQモバイルはau回線、ワイモバイルはソフトバンク回線を利用します。

ドコモ回線の格安SIMを使いたい人でなるべく速度を重視したい、という人はNifMoがおすすめです。

@niftyユーザーはNifMoの月額料金が最大450円安くなる

NifMoを手掛ける@niftyは光回線のプロバイダなどでも有名です。そのため、すでに@niftyのサービスを利用している人も多いでしょう。

NifMoと対象の接続サービスをセットにした場合は「まるっと割(ネット+スマホ)」が適用され、NifMoの月額料金が200円割引されます。対象となる接続サービスは以下の通りです。

  • @nifty光
  • @nifty光 プロバイダーコース
  • @nifty光ライフ with フレッツ
  • @nifty光 with フレッツ
  • @nifty auひかり
  • @nifty コミュファ光
  • @nifty with ドコモ光
  • Bフレッツコース
  • ADSL接続サービス
  • フレッツ・ADSL(スペシャルコース含む)

また、NifMoと@niftyの電気サービス「@niftyでんき」をセットで利用すると「まるっと割(でんき+スマホ)」が適用され、NifMoの月額料金が250円割引になります。

さらに、「@niftyの接続サービス」と「@niftyでんき」の両方を使っている人がスマホをNifMoにした場合は「まるっと割(でんき+ネット+スマホ)」が適用され、NifMoの月額料金が450円も割引されます。

NifMoバリュープログラムを活用すれば月額料金がさらに安くなる

NifMoは@niftyのユーザーであれば月額料金が安くなる、ということでした。実は、@niftyユーザーでなくても月額料金を安くできる仕組みがあります。それがNifMo バリュープログラムです。

NifMo バリュープログラムは専用アプリ・サイトを経由して対象の店舗で買い物したり、アンケートに答えたり、指定のアプリをダウンロードしたりすることで、その報酬としてNifMoの月額料金が安くなる仕組みです。

バリュープログラムは使えば使うほど月額料金が安くなるので、うまく活用すれば月額料金を0円にすることもできます。

音声通話SIMの最低利用期間が6ヶ月と短い

NifMoの音声通話SIMには最低利用期間が設定されていますが、その期間は6ヶ月と比較的短いです。

一般的な格安SIMの最低利用期間が1年であることを考えるとNifMoの最低利用期間はその半分なので、ほかの格安SIMよりも解約がしやすいと言えます。

公式アプリを使えば公衆無線LANが無料で利用できる

NifMoには公式アプリ「My NifMo / NifMoコネクト」が用意されています。My NifMoからはデータ通信量の確認や、バリュープログラムの還元額の確認などができます。

さらに、My NifMoからは公衆無線LANサービス「BBモバイルポイント」が利用できます。BBモバイルポイントを利用するには本来は別途料金がかかりますが、My NifMoから接続する場合は無料で利用できます。

NifMoを契約する時に注意すべきデメリット5つ!

たくさんのメリットがあるNifMoですが、同時にデメリットもいくつか存在します。契約してから後悔しないように、事前にチェックしておきましょう。

直近1日の速度制限がある

NifMoには直近1日間の速度制限があり。1日のうちに基準値以上のデータ通信を行うと一時的に速度制限がかかります。

速度制限がかかる基準値はプランごとに以下のように決まっています。

  • 3GBプラン:650MB/日
  • 7GBプラン:1,500MB/日
  • 13GBプラン:2,800MB/日

決して条件が厳しいわけではありませんが、動画視聴やアプリのダウンロードなどで短期間に大容量のデータ通信を行いすぎないように気を付けましょう。

通信速度の切り替えができない

NifMoは高速通信と低速通信の切り替えができません。データ通信量を使い切るか、直近1日の速度制限にかかるまでは高速通信しか使えません。

NifMoは低速中でも最初の読み込みだけ高速通信が利用できる「バースト転送」に対応しています。しかし、通信速度を切り替えられないため、バースト転送に対応しているというメリットを生かしにくいです。

プランの数が少ない

NifMoの料金プランは3種類だけと非常に少ないです。

低容量(3GB)、中容量(7GB)、大容量(13GB)とバランスよく用意されてはいますが、例えば1GBや2GBで済むライトユーザーには過剰ですし、逆に20GBや30GBといった容量を使うヘビーユーザーからすると物足りないです。

訪問レクチャーは初心者におすすめだが2年間の最低利用期間があることに注意

「訪問レクチャー」は専門のスタッフが自宅まで来てくれて端末の設定や基本操作の説明、各種アプリの設定などを行ってくれるサポートサービスです。

格安SIMやスマホに詳しくない人にとってはありがたいサービスですが、訪問レクチャーには最低利用期間があり、契約してから2年以内に解約すると「24ヶ月 - 契約開始からの経過月数」だけ解除手数料がかかります。

訪問レクチャーを契約中は実際に利用しなくても480円の月額料金がかかります。かといって、2年経過するまでに解約しても解除手数料がかかります。

訪問レクチャーを申し込む際は、本当にそれだけのサポートが必要かどうかをしっかり考えてから申し込むようにしましょう。

支払いはクレジットカードのみ

NifMoの月額料金の支払いには原則としてクレジットカードのみ利用可能です。クレジットカードを持っていない場合は申し込めないので気を付けましょう。

ただし、すでに@niftyの接続サービスを利用しており、なおかつ登録されている支払い方法が「NTT決済」もしくは「KDDI請求」の場合は登録されている方法で支払うことができます。

NifMoはこんな人におすすめ!

メリット・デメリットを踏まえると、NifMoは以下のような人におすすめです。

すでに@niftyのサービスを利用している

NifMoがもっともおすすめなのはすでに@niftyのサービスを利用している人です。「@niftyの接続サービス」または「@niftyでんき」とセットにすることで「まるっと割」が適用され、NifMoの月額料金が最大450円も割引されます。

例えば3GBのデータSIMなら月額450円、音声通話SIMなら1,150円で利用できます。NifMoの月額料金は特別安くありませんが、まるっと割が適用された場合は業界最安値となります。

NifMoは単体で使ってもお得ですが、@niftyのサービスとセットで使えばよりお得です。

通信速度が速いドコモ系格安SIMを使いたい人

NifMoは通信速度が速いドコモ系格安SIMを使いたい人にも向いています。ドコモ回線を利用する格安SIMは通信速度が遅いものが多いですが、NifMoは比較的安定して速い速度がでます。

ただし、回線が混雑する昼間は他の格安SIMと同様、通信速度が落ちるので要注意です。昼の時間帯の速度を重視する場合は大手キャリアのサブブランドであるUQモバイルまたはワイモバイルを検討しましょう。

NifMoの料金プラン

NifMoの料金プランは以下の通りです。

プラン名音声通話SIMSMS対応データSIMデータSIM
3GBプラン1,600円1,050円900円
7GBプラン2,300円1,750円1,600円
13GBプラン3,500円2,950円2,800円

NifMo(ニフモ)に関してくわしくはこちら

会社名SIM料金利用回線申し込み
640円〜ドコモ