格安SIMのメリット・デメリットまとめ

格安SIMを利用するにあたって気になるのが、メリットとデメリットです。事前に購入する前に格安SIMのメリットとデメリットを知っておくことでギャップをなくし、デメリットを知る事で事前に対応・回避することもできます。

格安SIMを利用して月額料金を安くするだけでなく、さらに快適に利用できるようにメリットとデメリットをしっかり把握していきましょう!

格安SIMの4つのメリット

格安SIMのメリットとメリットの強みが出るMVNOを4つ紹介します。

格安SIMのメリット4つメリットポイントメリットが強みのMVNO
月額料金の安さ月額料金500円程度で利用することもできるDMMモバイル
プランの豊富さ料金プランが豊富であるため
自分が無駄なくお得に使えるプランが見つかる
U-mobile
契約期間の縛りがない大手キャリアと比べ最低利用期間が短かったり
データSIMの場合は縛りがないのがほとんど
イオンモバイル
利用可能な端末の種類が多いスマホとセット購入も可能で
iPhoneを販売している格安SIMもある
楽天モバイル
会社名SIM料金利用回線申し込み
440円〜ドコモ
会社名SIM料金利用回線申し込み
680円〜ドコモ
会社名SIM料金利用回線申し込み
480円〜ドコモ
au
会社名SIM料金利用回線申し込み
525円〜ドコモ

格安SIMの4つのデメリット

格安SIMを利用する上で気になるデメリット4つとデメリットを解消できるMVNOを紹介します。

格安SIMのメリット4つデメリットポイントデメリットを解決できるMVNO
通信が不安定(速度が遅い)特にお昼の時間帯は通信測後が落ちがちUQmobile(UQモバイル)
通話料が高い通話料が高くかけ放題も10分以内が多いY!mobile(ワイモバイル)
端末の設定が必要自分で初期設定が必要イオンモバイル
サポートが少ない直営店があるMVNOも少ないmineo
会社名SIM料金利用回線申し込み
980円〜au
会社名SIM料金利用回線申し込み
1,480円〜ワイモバイル
会社名SIM料金利用回線申し込み
480円〜ドコモ
au
会社名SIM料金利用回線申し込み
700円〜ドコモ
au
ソフトバンク

格安SIMに向く人はこんな人!

  • 月額料金をとにかく安くして利用したい人
  • 通信速度が若干遅くてもあまり気にならない人

スマホをあまり利用しないからもっと安く済ませたい方なら、格安SIMがおすすめ!

たまにするインターネット検索・LINEのやりとり・Twitterのチェックなど、普段使いなら3GBあれば充分操作することができます。

3GBなら最安値で月額850円です。業界最安値を誇るDMMモバイルなら、850円で利用できます。

会社名SIM料金利用回線申し込み
440円〜ドコモ

格安SIMに向かない人はこんな人!

  • 長時間の通話が多い人

格安SIMのデメリットは、長時間のかけ放題オプションサービスがない点です。

ただし、長電話をする相手が特定の3名以内ならかけ放題オプションが充実しているOCNモバイルONEがオススメ。

月額850円で、当月の国内通話が多い上位3名との電話なら、通話料0円になります。

会社名SIM料金利用回線申し込み
900円〜ドコモ

格安SIMとは?

格安SIMとは、MVNOが提供しているSIMカードのこと。大手キャリアが提供するSIMカードよりも格安で使うことができるため、格安SIMカードと呼ばれています。

格安SIMカードはなぜ格安で提供することができるのかというと、大手キャリアから回線を借りて運用しているため、人件費や運用費などのコストを削減が可能だからです。その分、安い価格でスマホの運用が可能になりました。

格安SIMと大手キャリアの違いは?

大手キャリアと格安SIMの違いは、主に料金面が大きいです。格安SIMは大手キャリアから回線を借りて運用している分、かなり安い月額料金で提供できます。

人気なMVNOの最安料金プランは以下の通りです。

人気のMVNOデータSIMの最安値音声通話SIMの最安値
DMMモバイル440円1,140円
楽天モバイル525円1,250円
mineo700円1,310円
BIGLOBEモバイル900円1,400円

上記の表の通り、月額料金がワンコイン程度で利用できるMVNOもあります。通話が利用できる音声通話SIMでも月額1,000円程度で使えるため非常に安いですよね。

また、もう1つの違いは通信速度があります。

格安SIMは大手キャリアから回線を借りて運用しているため、電波エリアに関して違いはありませんが、通信速度に関しては格安SIMによって大きく差が出てしまう事業者もあります。

結論から言うと、大手キャリアよりも格安SIMの方が通信速度は劣ります。

とは言え、格安SIMでも通信速度が早いことに定評を受けているMVNOもありますし、実際に利用している方の話を聞いても問題なく利用できている方は多いため安心してください。

格安SIMの料金や速度には関しては、下記の部分で詳しく解説していきます!

格安SIMのメリット4点

格安SIMの大きなメリットである主要4つを紹介します。

  • 月額料金を安く運用することができる
  • 料金プランが豊富で自分の使いやすいプランで契約できる
  • 契約期間の縛りがない、または短い場合が多いため、お試しで利用開始もできる
  • 利用できる端末の種類が多く、iPhoneも利用できるため安心!

メリットを知ることで乗り換えの不安を解消できたり、乗り換え後に格安SIMを賢く活用していくことができたりできます 今回紹介する4つのメリットをしっかり把握してから、実際に乗り換えましょう!

①月額料金の安さ

格安SIMの1番のメリットといえば、月額料金の安さです。

格安SIMでは、月額料金が500円以下で利用することができたり、通話SIMの場合でも月額1,000円程度で利用することができるため、非常に安く運用することができます。

現在各大手キャリアでは、月額2,000円程度で使えるプランも登場してはいますが、その分最低利用期間が2年以上あったり、定額ではなかったりと、安い代わりのデメリットがあります。

しかし格安SIMでは、データSIMであれば最低利用期間がないMVNOがほとんどであり、快適に安い料金でスマホを運用していくことができます!

DMMモバイルとドコモの料金を比較

業界最安値クラスといわれているDMMモバイルと、大手キャリア・ドコモの月額料金を比較してみます。

会社名月額料金(最安値価格)
DMMモバイル440円~
ドコモ1,700円~

その差、なんと1,260円!つまり、DMMモバイルに乗り換えることで年間15,120円お得に利用することができるのです。

会社名SIM料金利用回線申し込み
440円〜ドコモ

②プランの豊富さ

格安SIMは、料金プランの多さがメリットです。

プランが豊富なことによって、自分の使いやすいプランで運用できるというメリットがあります。

例えば、ゲームアプリを長時間が使うために大容量のプランで契約したい方なら、大容量でお得に使えるプランを選ぶと快適に使うことができます。

一方、ゲームアプリはあまり使わないけど、SNSの利用頻度が多いという方は、大容量のプランよりもSNSのデータ容量消費が0になるカウントフリーのプランを契約した方がお得に使えます。

以上のように、スマホを使う人によって様々なニーズ(需要)があります。そういった事に答えられるのが、プラン数の多い格安SIMの強みの1つであるといえます。

nuroモバイルなら当月と当日で利用できるプランのどちらかを選べる

nuroモバイルでは月の容量で選べるプランと1日に使う時間で選ぶプランの2種類があります。

プラン名概要
月の容量で選べるプラン月額制のプラン
毎月決まったデータ量を利用できる
1日に使う時間で選ぶプラン時間制のプラン
日中5時間・深夜帯5時間と決められた時間内ならデータ量をたっぷり利用できる

nuroモバイル:月の容量で選べるプラン

月の容量で選べるプランは、容量が2GB~10GBまで1GB刻みで細かく選ぶことができるため、自分が使う分だけの容量で契約することができます。そのため容量を無駄なく使うことができます。

nuroモバイル:1日に使う時間で選ぶプラン

1日に使う時間で選ぶプランでは日中に利用することが多い方への日中5時間が定額で使い放題になるプランと、深夜帯に利用することが多い方へ、深夜帯5時間が定額で使い放題になるプランの2種類から選ぶことができます。

特に、日中よりも深夜帯にスマホを利用することが多い方には、nuroモバイルの時間プラン(深夜帯)がおすすめです。

会社名SIM料金利用回線申し込み
700円〜ドコモ
ソフトバンク

格安SIMなら自分にとって必要な料金プランを選べる

このように、格安SIMは各MVNOによって様々な料金プランを展開しているため、必ず自分が使いやすいプランを見つけることができるでしょう。

プラン選びに迷った時は、何を1番に考えるのかを明確にするのがおすすめです!(例えば、月額料金の安さ、低速でもいいから使い放題がいい、など)

③契約期間の縛りがない

格安SIMは、契約期間の縛りがない!または、大手キャリアに比べて緩いため使いやすい点がメリットです!

大手キャリアで契約した場合、基本的には2年縛りと呼ばれる契約期間が存在します。

この契約期間内に解約してしまうと、多額の解約金を支払うことになり損をしてしまいます。

格安SIMなら契約期間が短い

大手キャリアと違い、格安SIMでは契約期間の縛りが緩いため安心です!

例えば、データSIMであれば契約期間の縛りがありません。そのため、自分の好きなタイミングで解約金をかけることなく解約することができます。

また音声通話SIMであっても契約期間は12ヶ月ほど。大手キャリアよりも短い期間が設定されていることが多いため、乗り換え時のハードルも低くなるのではないでしょうか?

契約期間の縛りが緩い人気の格安SIMを比較

人気MVNOの中でも、契約期間の縛りが緩い格安SIMをいくつか紹介します。

人気のMVNOデータSIMの契約期間音声通話SIMの契約期間
イオンモバイルなしなし
IIJmio利用開始日の翌月末まで1年間
BIGLOBEモバイルなし1年間
DMMモバイル利用開始月の月末利用開始月の翌月から
1年間
会社名SIM料金利用回線申し込み
480円〜ドコモ
au
会社名SIM料金利用回線申し込み
900円〜ドコモ
au
会社名SIM料金利用回線申し込み
900円〜ドコモ
au
会社名SIM料金利用回線申し込み
440円〜ドコモ

④利用可能な端末の種類が多い

格安SIMカードは、どのスマホだったら利用できるの?そんな疑問を持つ方が多いと思いますが、格安SIMが使えるスマホの種類はとても多いです!

基本的に、SIMフリースマホであればどの格安SIMでも利用することができます。

もちろんiPhoneでも格安SIMを挿せば利用することが可能です。

ただし、全ての端末で使えるわけではなく、注意点がいくつかあります。

  • SIMフリースマホに格安SIMを挿入する時はSIMカードのサイズに気を付けよう
  • SIMロック解除をしないと使うことができないスマホがある
  • iPhoneの場合iPhone6s以降の端末でないとSIMロック解除をすることができない

上記に注意して、手持ちのスマホをお得に利用しましょう!

下記の記事では、SIMフリーiPhoneの購入方法や、iPhone+格安SIMのセット販売を行っているMVNOに関する内容が記載されています。合わせて読んでみてください!

⇒SIMフリーiPhoneについて

格安SIMのデメリット4点

メリットが多い格安SIMですが、もちろんデメリットもあります。

デメリットを今から知っておくことで事前に対策を取ることもできるため、デメリットもしっかり確認していきましょう!

①通信が不安定(速度が遅い)

格安SIMは、通信速度が遅い・不安定というデメリットがあります。

特にスマホを利用している人が多い、お昼の時間帯ではどの格安SIMでも通信速度が落ち気味です。通信速度が落ち気味な時は、なかなか画像の読み込みをしてくれなかったり、SNSの投稿に時間がかかったり等の影響が現れます。

通信速度が遅くなってしまう原因は、大手キャリアから回線を借りているところにあります。自社の回線ではないため、大手キャリアに比べれば回線の質が落ちてしまうことから通信速度に差ができてしまうのです。

通信速度重視の方にはここの格安SIMがおすすめ!

通信速度が落ちやすいMVNOの中でも、比較的速度が安定している格安SIMがあります。

上記の2社は、通信速度の安定に定評があるMVOです。回線が混雑して速度が落ち気味のお昼の時間帯でも比較的良好な通信速度で使うことができます。

②通話料が高い

格安SIMに乗り換えて悩みとなるのが、通話料です。

格安SIMは、実は通話料が高く完全かけ放題があるMVNOはとても少ないです。

そのため、長時間の通話が多い方は、格安SIMにすることでプラン自体の月額料金は安くても、通話料が思ってたよりも高い請求金額になってしまう場合があるため、注意です。

かけ放題コミのプランや、オプションとしてかけ放題を提供している格安SIMもありますが、最長でも10分以内の国内通話の場合が多いです。

10分以内の国内通話かけ放題が利用できる格安SIM4社

10分以内の国内通話かけ放題を行っているおすすめの格安SIMは以下の通りです。

10分以内で通話が完結できるという方であれば問題はありませんが、10分以上の長電話が多い方にとってはデメリットとなるでしょう。

10分以上の長電話を楽しみたい方は、無料メッセンジャーアプリのLINEなどを利用することをオススメします。 LINEモバイルをカウントフリーを採用しているのでLINEで何時間通話してもデータ量消費は0になります。

会社名SIM料金利用回線申し込み
900円〜ドコモ
会社名SIM料金利用回線申し込み
500円〜ドコモ
ソフトバンク
会社名SIM料金利用回線申し込み
900円〜ドコモ
au
会社名SIM料金利用回線申し込み
480円〜ドコモ
au

UQモバイルがおすすめ

UQモバイルのぴったりプランでは、最長で180分のかけ放題プランを選択することができます。

通話料が高いデメリットを解決するMVNOプラン月額料金特徴
UQモバイルぴったりプラン1,980円~最大60分/月
最大120分/月
最大180分/月
通話時間で選べる!

毎月最大180分の通話を楽しめることができます。

会社名SIM料金利用回線申し込み
980円〜au

③端末の設定が必要

格安SIMは、大手キャリアと違って自分で初期設定(APN設定)を行わなければなりません。

そのため、購入後使えるようになるまで若干時間がかかります。しかし、初期設定自体はとても簡単であるため、初心者の方でも行えるレベルです。

⇒初期設定方法はこれ

また、イオンモバイルであれば初期設定を済ませた状態で渡してくれるため安心です。初期設定の手続きにどうしても不安がある方は、イオンモバイルでの契約をオススメします。

会社名SIM料金利用回線申し込み
480円〜ドコモ
au

④サポートが少ない

格安SIMは、キャリアに比べてサポートが少ないというデメリットがあります。

そもそも直営店舗を持っている格安SIMも少なく、WEBのみで申し込み可能なMVNOはあります。

実際に店員の方と相談したい場合には

  • 電話での問い合わせ
  • メールでの問い合わせ

となります。

サポートは大手キャリアに比べれば少ないですが、オプションとして自宅に訪問して設定などを手伝ってくれるサービスや、WEB上でユーザー同士で疑問を解決し合えるサービス、端末が故障時に補償をしてくれるサービス等はもちろんあります。

格安SIMを契約する前に、サポート体制がどの程度備わっているのか確認してから申し込みを行うようにしましょう。

格安SIMのおすすめ人気ランキング!

最後に、おすすめの格安SIMランキングを紹介します!

格安SIM選びに迷っている方は、是非参考にしてください。

順位MVNOポイント
1位BIGLOBEモバイルSNSがカウントフリーでスマホセットもお得
2位UQmobile(UQモバイル)通信速度が速くて安心、通話時間が長い方も安心
3位イオンモバイル全国に店舗があってサポート面も安心
4位DMMモバイル業界最安値クラスの月額料金で運用できる
5位IIJmio家族みんなで利用するならとってもお得

格安SIMのおすすめ人気ランキングの詳細はこちらから

会社名SIM料金利用回線申し込み
900円〜ドコモ
au
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980円〜au
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480円〜ドコモ
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440円〜ドコモ
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900円〜ドコモ
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