格安SIMの選び方!【コツは7つ】

「携帯電話の月額料金を安くしたい!」または「節約したい!」そう考える方が増えてきていて、現在では格安SIMという言葉も世間に広まっています。

格安SIM登場時と比べ、実際に格安SIMに乗り換えて利用している方や、格安SIMを検討している方もとても増えてきました。

とはいえ、格安SIMは3大大手キャリアと違って種類が豊富です。「どのような基準で選んだら良いのか分からない・・・」という方も多いのではないでしょうか。

今回は格安SIMに乗り換えたいけど、どうやって選んだらいいのか分からない!という方のために、格安SIMを選ぶコツを7つ紹介していきます。

格安SIMを選ぶコツ
通話頻度の高さ
何よりも月額料金の安さにこだわりたい
どの回線を利用したいか(ドコモ/au/ソフトバンク)
データ容量の多さ
通信速度
プラン変更のしやすさ
カウントフリー(例:SNS使い放題)があるかどうか

選び方のコツ①電話を使用するか、しないのか?

格安SIMにはデータ専用SIMと音声通話付きSIMがあります。その他にもSMS機能付きSIMがありますが、電話を使用する場合には音声通話付きSIM一択となります。

特に、080や090で始まるこれまでの電話番号を引き続き使用したい人は、音声通話付きSIMを選んだ方が良いでしょう。格安SIMではキャリア携帯からのMNPにも対応しています。

一方で、通話は一切せずにインターネットだけを使用したい場合には、データ通信専用SIMがオススメです。

SMS(ショートメッセージサービス)を使いたい人の場合には、SMS機能をプラスすることもできるMVNOもあります。特にLINEアプリを利用する人の場合には、SMS機能は本人認証のために必須となります。

通話する機会が多い

格安SIMは30秒ごとに20円(税抜)の国内通話料金がかかります。そのため、IP電話や専用アプリの利用で30秒ごとに10円(税抜)などで使用できるMVNOもあります。

例えばかけ放題プランのあるUQモバイルの「おしゃべりプラン」や楽天モバイルの「スーパーホーダイ」、ワイモバイルの「スマホプラン」などがあります。

会社名SIM料金利用回線申し込み
980円〜au
会社名SIM料金利用回線申し込み
525円〜ドコモ
会社名SIM料金利用回線申し込み
1,480円〜ワイモバイル

選び方のコツ②料金をとにかく安くしたい!

格安SIMを選択するのであれば、とにかく月額料金を安くしたい!という人もいるのではないでしょうか。

参考までに、格安SIMを提供する主なMVNOの月額料金の最安値を表にしてみました。

MVNO月額料金(最安値・税抜)
DMMモバイル440円
イオンモバイル480円
LIBMO480円
LINEモバイル500円
エキサイトモバイル500円
b-mobile500円
楽天モバイル525円
DTI SIM600円
U-moblie680円
mineo(マイネオ)700円
nuroモバイル700円
BIGLOBEモバイル900円
IIJmio900円
J:COMモバイル900円
OCNモバイルONE900円
NifMo900円
UQモバイル980円
TONEモバイル1,000円
ワイモバイル1,980円

この中でワイモバイルは通話機能付きSIMです。

TONEモバイルとOCNモバイルONEは、この月額料金でIP電話が利用可能です。他はデータ通信専用の月額料金となっています。

会社名SIM料金利用回線申し込み
1,480円〜ワイモバイル
会社名SIM料金利用回線申し込み
900円〜ドコモ
au
会社名SIM料金利用回線申し込み
900円〜ドコモ

選び方のコツ③ドコモかauか?

格安SIMをスマートフォンと同時に購入する場合には関係ありませんが、もともと持っているスマホを格安SIMで使用する場合にはドコモ回線なのかauなのか?ということも選び方のコツのひとつです。

例えばドコモで購入したスマホであれば、ドコモ回線の格安SIMを選ぶ方が良いでしょう。

一方でauで購入したスマホの場合には、au回線の格安SIMを選択した方がSIMロックの解除といった手間を省くことができます。ただし、SIMフリー端末の場合には特に気にする必要はありません。

ドコモ回線の格安SIMサービス

ドコモ回線を利用している格安SIMは以下の通りです。

  • DMMモバイル
  • イオンモバイル
  • LIBMO
  • LINEモバイル
  • エキサイトモバイル
  • 楽天モバイル
  • DTI SIM
  • U-mobile
  • mineo(マイネオ)
  • nuroモバイル
  • BIGLOBEモバイル
  • IIJmio
  • J:COMモバイル
  • OCNモバイルONE
  • NifMo
  • TONEモバイル

ドコモ回線の中でもおすすめの格安SIMを下記記事で紹介しています。

ドコモ回線の格安SIMを利用したい方はチェックしてみましょう!

ドコモ回線のMVNO8社を徹底格安SIM比較!
関連記事ドコモ回線のMVNO8社を徹底格安SIM比較!

au回線の格安SIMサービス

au回線を利用できる格安SIMは以下の通りです。

  • UQモバイル
  • mineo(マイネオ)
  • IIJmio
  • BIGLOBEモバイル

au回線を利用したいなら、下記記事でau回線が使える格安SIMに関してまとめているためチェックしてみてください!

au回線のMVNO3社『UQモバイル / mineo / IIJmio』徹底格安SIM比較!
関連記事au回線のMVNO3社『UQモバイル / mineo / IIJmio』徹底格安SIM比較!

ソフトバンク回線の格安SIMサービス

ソフトバンク回線を利用できる格安SIMは下記の通りです。

  • ワイモバイル
  • U-mobile S
  • b-mobile S
  • nuroモバイル

ただし、SIMフリーのiPhoneのみ対応しているケースもあるため、事前に確認しておくことが大切です。

また、ソフトバンク回線の格安SIMサービスの場合には、スマホとのセット購入がおすすめできます!

ソフトバンク回線を利用することができる格安SIMに関して詳しく下記記事でまとめています。

ソフトバンク回線を利用したい方はチェックしてみましょう!

ソフトバンク回線のMVNO5社を徹底格安SIM比較!
関連記事ソフトバンク回線のMVNO5社を徹底格安SIM比較!

選び方のコツ④データ容量

格安SIMの選び方のコツには、月々のデータ容量も含まれます。

SNSやメールを主に利用し、ネット検索などを適度に使うユーザーであれば、「3GB」からスタートしてみるのがオススメです。

自宅や周辺にWi-Fi環境が充実している場合には、「1GB」からでも良いかもしれません。参考までに1GBと3GBでの大まかなデータ使用量を表にしてみました。

コンテンツ1GBの目安3GBの目安
Webページの閲覧(※1ページ300KB)3490ページ10470ページ
メール送受信(※1通500KB・添付ファイル付)2000通6200通
Youtubeの視聴(※中程度の画質)4.5時間13.5時間
音楽のダウンロード(※1曲4分程度の楽曲)250曲750曲
LINE無料通話40時間・ビデオ通話3時間無料通話200時間・ビデオ通話10時間

大容量プラン

格安SIMサービスの中には、20GB以上の大容量プランを用意しているところもあります。

動画の視聴やゲームを頻繁に行う人や、家族とシェアする場合に利用するプランと言えるでしょう。

大容量で使える格安SIMナンバーワンはどこ?MVNO5社徹底比較
関連記事大容量で使える格安SIMナンバーワンはどこ?MVNO5社徹底比較

20GB以上の大容量プランのある格安SIMは以下の通りです。

  • 楽天モバイル
  • DMMモバイル
  • イオンモバイル
  • mineo(マイネオ)
  • IIJmio
  • エキサイトモバイル
  • DTI SIM
20GB~30GBで利用するのにおすすめな格安SIM比較!厳選5社
関連記事20GB~30GBで利用するのにおすすめな格安SIM比較!厳選5社
40GB~50GBで利用するのにおすすめな格安SIM比較!厳選4社
関連記事40GB~50GBで利用するのにおすすめな格安SIM比較!厳選4社

選び方のコツ⑤通信速度

格安SIMは、時間帯によっては通信速度が遅くなる傾向があります。例えば12時から13時、17時から21時という時間帯は、格安SIMを利用する割合が高くなるため、どうしても通信速度が遅くなってしまいがちです。

そのため、その時間帯はデータ容量を必要とする動画やゲームの利用を控えるか、無料のWi-Fiスポットを利用する方法があります。格安SIMの中でも、比較的通信速度が安定していると言われているのが、au回線を使用しているKDDIグループのUQモバイルです。

会社名SIM料金利用回線申し込み
980円〜au

また、速度制限がない格安SIMから選ぶ方法もあります。速度制限なしで使える格安SIMは下記記事をチェックしてみましょう!

速度制限がない格安SIMを使いたい!おすすめMVNO5社
関連記事速度制限がない格安SIMを使いたい!おすすめMVNO5社

選び方のコツ⑥プランの変更がしやすい

「3GBのデータ容量で契約したのは良いのだけど、どうも足りないようなのでプランを変更したい」という場合、公式サイトから簡単に変更できる格安SIMサービスがあります。 楽天モバイルやDMMモバイルやmineo(マイネオ)などは、その月の間に手続きをすることで、翌月からプランの変更が可能となっています。

会社名SIM料金利用回線申し込み
525円〜ドコモ
会社名SIM料金利用回線申し込み
440円〜ドコモ
会社名SIM料金利用回線申し込み
700円〜ドコモ
au
ソフトバンク

選び方のコツ⑦カウントフリーオプション

SNSや動画視聴サイトのデータ使用分をゼロのままカウントしない、「カウントフリーオプション」のある格安SIMもあります。

他にも低速通信と切り替えることで、意図的にカウントフリーと同じ状態を作り出すことが可能な格安SIMもあります。

特にLINEやFacebookなどのSNSの利用時に向いているやり方です。

MVNO月額料金(最安値・税抜)カウントフリーカウントフリー料金(税抜)
LINEモバイル500円カウントフリー0円
DMMモバイル850円SNSフリー250円
BIGLOBEモバイル900円エンタメフリー音声通話SIM・480円/データSIM・980円
DTI SIM2,430円DTI見放題SIM0円
J:COM MOBILE900円J:COMオンデマンドアプリ0円(J:COMオンデマンドへの加入が必要)
OCNモバイルONE900円マイポケット128GB/300円・512GB/990円
UQモバイル980円低速通信切り替え0円
mineo700円mineoスイッチ0円
イオンモバイル480円イオンモバイル速度切り替え0円
IIJmio900円高速通信ON/OFF機能0円
エキサイトモバイル500円エキモス0円
QTモバイル890円QTモバイルアプリ0円
nuroモバイル1,500円時間プラン0円
カウントフリーがある格安SIM比較まとめ!おすすめMVNO3社比較
関連記事カウントフリーがある格安SIM比較まとめ!おすすめMVNO3社比較

格安SIMの選び方!コツ7つ紹介のまとめ

格安SIMの選び方!のコツとして、

  1. 電話を使用するか、しないのか?
  2. 料金をとにかく安くしたい!
  3. ドコモかauか?
  4. データ容量
  5. 通信速度
  6. プランの変更がしやすい
  7. カウントフリーオプション

上記7つを紹介してきました。

自分が格安SIMに乗り換えるうえで、どれを重視するのか考えてみるとより会社を絞ることもできて選びやすくなっていきます。格安SIM選びには妥協せずに、自分に合った格安SIMを見つけて契約しましょう!