「HUAWEI P10」の総合評価

HUAWEI P10はカメラの評価が特に高いスマホです。背面のダブルレンズカメラはもちろん、前面のインカメラもLeicaが監修しており、一眼レフカメラのような高品質な写真を簡単に撮影できるようになっています。

世界のカラートレンドをリードするPANTONE社が本多カラーを監修し、ハイパーダイヤモンドカット仕上げを採用するなどデザイン面も優れています。

「P10シリーズ」の上位モデルということもあり、スペックも高めです。普段使いはもちろん、3Dゲームもサクサク動作するので、ヘビーユーザーにも向いています。

HUAWEI P10の総合評価は以下の通りです。 HUAWEI P10の総合評価を5段階で表しています。 ★の数が多いほど評価が高いです。

総合満足度★★★★☆
スペック★★★★☆
デザイン★★★★★
バッテリー★★★★☆
カメラ★★★★★

「HUAWEI P10」はこんな人におすすめ

HUAWEI P10は、カメラを重視する人にもっともおすすめです。

Leica監修のダブルレンズカメラにより、誰でも簡単に高画質な写真が撮影できます。プロモードやワイドアパーチャ機能などを使うことで本格的な写真撮影も可能で、インスタグラムなどのSNSに写真を投稿したい人にもぴったりでしょう。

スペックが高いので、スマホでよくゲームをする人にも向いています。高速のオクタコアCPUを搭載しており、負荷の大きい3Dゲームもサクサク動作しますし、バッテリー持ちも良いです。

「HUAWEI P10」のスペック

HUAWEI P10のスペックは以下の通りです。

カラーダズリングブルー、グラファイトブラック、プレステージゴールド、ミスティックシルバー
サイズ幅約69.3mm×高さ約145.3mm×厚さ約6.98mm
重さ約145g
ディスプレイ約 5.1インチ, FHD (1080x1920ドット), IPS
OSAndroid 7.0 Nougat / Emotion UI 5.1
CPUHUAWEI Kirin 960 オクタコア (4 x 2.4GHz A73 + 4 x 1.8GHz A53)
メモリ4GB
ストレージ64GB / MicroSD(最大256GB)
カメラメインカメラ:1200万画素カラー+2000万画素モノクロ / インカメラ:800万画素
バッテリー容量3200mAh
Wi-FiWi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac準拠(2.4/5.0GHz)
Bluetoothv4.2
SIMスロットNano SIM x 2
センサーGPS、加速度, コンパス, ジャイロ, 環境光, 近接, HALL, 指紋認証
価格71,064円(メーカー公式ストア)

「HUAWEI P10」のデザイン

HUAWEI P10の外装は金属とガラス素材を採用しており、シンプルながらも高級感のあるデザインに仕上がっています。

4つあるカラーリングのうち「ダズリングブルー」のみ、スマートフォンとしては初めて「ハイパーダイヤモンドカット仕上げ」を採用しています。光が反射して見た目が美しいだけでなく、指紋や傷がつきにくいというメリットもあります。

ダズリングブルー以外のカラーリングではサンドブラスト加工がされており、サラサラとして手触りが良いです。

「HUAWEI P10」のバッテリー

HUAWEI P10は非常にスリムな本体ながら、3200mAhという大容量のバッテリーを搭載しています。3Dゲームを長時間プレイしたり、カメラで写真を撮影し続けたりしても、丸一日は充電せずに利用可能です。

また、P10はHUAWEI独自の急速充電技術「HUAWEIスーパーチャージ技術」をサポートしており、バッテリーがなくなっても素早く充電することが可能です。

「HUAWEI P10」のカメラ

HUAWEI P10はアウトカメラ・インカメラともにドイツの老舗カメラメーカー「Leica」が監修しており、非常に性能が高いです。

アウトカメラは2000万画素のモノクロセンサーと1200万画素のカラーセンサーからなるダブルレンズカメラとなっており、素人でも簡単に一眼レフ並みの写真が撮影できます。

シャッタースピードやISO感度などを調整できる「プロモード」や、2つのセンサーを利用して背景をぼかす「ワイドアパーチャ」といった機能も搭載しており、本格的な写真を撮影したい人にもおすすめです。

4-in-1 ハイブリッドオートフォーカスや光学式手ぶれ補正を搭載し、4K撮影も可能など機能も豊富です。

「HUAWEI P10」のメリット

続いてHUAWEI P10のメリットを見ていきましょう。

3Dゲームもサクサク動く高いスペック

HUAWEI P10のスペックは比較的高いです。

CPUには、HUAWEIが独自開発している「Kirin 960」を採用しています。8つのコアを搭載した「オクタコアCPU」なので処理速度が速く、しかも機械学習によってユーザーが良く使うアプリを予約し、素早く起動してくれます。

メモリも4GBと大容量なので、複数のアプリの切り替えながらの使用や、マルチタスクも問題なくこなします。

高性能な指紋認証センサーを搭載

HUAWEI P10は本体正面、ディスプレイの下に指紋認証センサーを搭載しています。

前モデルであるP9では本体背面に配置されていましたが、P10では正面に移動しました。これにより、机に置いたままでも指紋認証による画面のロック解除が可能です。もちろん精度も非常に高く、解除されるまでの時間も速いです。

また、P10では指紋認証センサーにナビゲーションキー(戻る/ホームに戻る/マルチタスク)の機能を割り当てることができます。本来であれば画面の下にナビゲーションキーが表示されていますが、指紋認証センサーにナビゲーションキーを割り当てることで、画面を広く使えるようになります。

DSDS対応

HUAWEI P10は2枚のSIMカードを同時に待受けするDSDS(デュアルSIMデュアルスタンバイ)に対応しています。

データ通信と音声通話で別々のSIMカードを利用したり、プライベートとビジネスで電話番号を使い分けたりといった使い方が可能です。

とくに電話をたくさんする人なら大手キャリアの通話SIMとMVNOのデータ通信専用SIMを併用することで、電話もデータ通信もお得になります。

保護フィルムとケースが付属している

スマホ用のアクセサリーの中で多くの人が利用するのがディスプレイを保護する「保護フィルム」と本体を傷などから守る「ケース」です。

HUAWEI P10では購入した時点で保護フィルムがディスプレイに貼られているほか、専用のケースが付属しています。そのため、別途保護フィルムとケースを買う必要がなく、P10を購入したらそのまま使うことが可能です。

「HUAWEI P10」のデメリット

多くのメリットがあるHUAWEI P10ですが、いくつかのデメリットもあります。

防水・防塵やおサイフケータイには非対応

スペックが高く、高性能なカメラや指紋認証を搭載しているHUAWEI P10ですが、防水・防塵やおサイフケータイといった機能には対応していません。

これらの機能は日本独自のものであり、海外製SIMフリースマホでは対応していないことも多いです。防水やおサイフケータイを使いたい場合は国内メーカーが販売しているSIMフリースマホを購入しましょう。

au系格安SIMでは使えない

HUAWEI P10はドコモ系の格安SIMでは問題なく利用できます。

しかし、auの3G回線である「CDMA2000」と、au 4G LTEを利用する「au VoLTE」には対応していません。そのため、HUAWEI P10はau系格安SIMでは使えません。

P10の下位モデルであるP10 liteはアップデートでau VoLTEに対応し、au系格安SIMも使えるようになりましたが、P10は残念ながらそのようなアップデートの予定もないようです。

au系格安SIMを利用したい場合はau VoLTEに対応した端末を使うようにしましょう。

DSDS利用中はmicroSDカードが使えない

HUAWEI P10にはSIMカードスロットが2つあり、そのうちの1つがmicroSDカードスロットも兼ねています。そのため、2枚のSIMカードを挿してDSDSを利用している間はmicroSDカードスロットが埋まってしまうので、microSDカードを使うことができません。

ストレージ容量が64GBあるので、よほどヘビーに使わない限りは大丈夫だと思います。しかし、アプリや画像をたくさん保存する場合は64GBでも足りない可能性があります。

DSDSを利用する場合はクラウドストレージに画像を保存する、といった工夫が必要です。

「HUAWEI P10」の評判・口コミ・レビュー

HUAWEI P10の評判や口コミはとても良いです。

特徴でもあるカメラの評価は非常に高く、インスタグラムやTwitterといったSNSではHUAWEI P10で撮影した写真を投稿している人も多いです。スペックも高くサクサク動くので、スマホでゲームを楽しみたい人からも人気があります。

デメリットでもあったau系の格安SIMが使えないことについては、下位モデルであるP10 liteではau系の格安SIMが使えるのにP10で使えないのは不満だ、という声がありました。

それ以外については特別悪い評判や口コミ、レビューは少なく、実際に購入したユーザーの満足度はとても高いです。

「HUAWEI P10」をセット購入できるMVNO一覧

HUAWEI P10をセット購入できるMVNOは以下の通りです。なお、価格はすべて税抜きです。

会社名SIM料金利用回線申し込み
440円〜
ドコモ
会社名SIM料金利用回線申し込み
900円〜
ドコモ
au
会社名SIM料金利用回線申し込み
500円〜
ドコモ
ソフトバンク
会社名SIM料金利用回線申し込み
800円〜
ドコモ
au
ソフトバンク
会社名SIM料金利用回線申し込み
480円〜
ドコモ
au
会社名SIM料金利用回線申し込み
500円〜
ドコモ
会社名SIM料金利用回線申し込み
525円〜
ドコモ
au

カメラにこだわるならP10で決まり!

HUAWEI P10はカメラにこだわるユーザーにおすすめのSIMフリースマホです。

スペックが高く、指紋認証やDSDSに対応するなど全体的に完成度が高いですが、やはりLeicaが監修したダブルレンズカメラこそHUAWEI P10の特徴であり、利用者の満足度も高いです。

カメラが趣味の人やインスタグラムなどのSNSを頻繁に利用するという人は、ぜひHUAWEI P10のカメラを体感してみてください。