arrowsM04は泡で洗える防水に特化したSIMフリースマホ

FUJITSU arrows M04
FUJITSU arrows M04
販売価格
34,800円
分割払い時約1,450円×24回
カラー

arrows M04は富士通が開発しているSIMフリー端末です。耐久性の高さで人気の高かった「arrows M03」の後継機に当たります。

防水・防塵に対応、ワンセグとおサイフケータイが使えるなどM03の良いところはそのままに、泡ハンドソープで洗えたり、MIL規格23項目に準拠したりと、自慢の耐久力がさらに強化されています。

arrows M04のスペック

arrows M04のスペックは以下の通りです。

バッテリー容量
カラーホワイト、ブラック、ゴールド、デニムブルー、グリーン
サイズ幅約71mm×高さ約144mm×厚さ約8.0mm
重さ約148g
ディスプレイ約5.0インチHD IPS液晶(720×1280)
OSAndroid 7.1
CPUQualcomm Snapdragon 410 MSM8916 クアッドコア 1.2GHz
メモリ2GB
ストレージ16GB / MicroSD(最大256GB)
カメラメインカメラ:1310万画素 / インカメラ:500万画素
2580mAh
Wi-Fi IEEE802.11a/b/g/n
Bluetooth4.1
SIMスロットnano SIM
センサGPS、6軸センサ(加速度、角速度)、地磁気センサ、近接センサ、照度センサ(カラー)
価格 42,984円(メーカー直売サイト)

スペックは最近のスマホとしては低め

arrows M04のスペックは最近発売されたスマホとしては低めです。CPUのSnapdragon 410は2~3年前に発売されたスマホに搭載されていたミドルスペッククラスで、動作はあまり速くありません。

メールやLINEくらいであれば問題ありませんが、3Dゲームのような重たいアプリを使うのは難しいでしょう。メモリ2GB、ストレージ16GBという容量も同価格帯のミドルスペックスマホと比べると少ないです。

耐久力の高さやワンセグなどの国産スマホならではの機能に魅力を感じるならおすすめですが、そういった機能は必要なく、単純にスペックの良いスマホを使いたい人には向いていないでしょう。

前モデルであるM03から据え置き

arrows M04は2016年に発売されたM03の後継機という位置づけですが、実はスペックはほとんど変わりません。

M03とM04で違うのはデザインとOSのバージョンくらいです。CPU、メモリ、ストレージ、カメラの画素数、バッテリー容量、Wi-Fiの規格など、スペックのほとんどはM03から据え置きで、CPUにいたってはさらにその前のモデルであるM02から変わりません。

ただし、耐久力はM03よりもさらに高くなっています。

arrows M04の特徴

M04はスペック的には少々物足りない感じです。しかし、M04の本当の魅力はスペック以外の所にあります。

海外製SIMフリースマホにはない独自の機能や特徴を多数持っており、格安SIM向けのSIMフリースマホとしては唯一の存在になっています。

高い耐久力によって長く安心して使える

arrows M04最大の特徴は耐久力の高さです。さまざまな耐久試験をクリアし、長く安心して使えるようになっています。

防水・防塵に対応、さらに泡ハンドソープで丸洗いも可能

arrows M04はIPX5/IPX8の防水性能、そしてIP6Xの防塵性能を備えています。水に濡れても故障しないので、お風呂やキッチンといった水回りでの利用も可能です。

さらに、M04は泡ハンドソープによる丸洗いにも対応しました。本体が汚れても丸洗いできるので、いつまでもきれいな状態を保つことができます。

MIL規格23項目に準拠

M04はアメリカ国防総省の調達基準である「MIL規格」の23項目に準拠しています。振動や風雨、雨滴、高温/低温動作および保管、低圧保管、氷結といった様々な環境下でのテストをクリアしています。

アウトドアやウィンタースポーツなど、過酷な環境でも故障の心配なく安心して使えます。

落下時の画面割れに強い

M04は落下時の画面割れにも強いです。

画面周囲に0.3mmのフチを立てて落下時に画面が直接地面に当たらないようにした「画面保護フレーム」や耐傷性を備えたディスプレイガラスにより、画面を落下時の衝撃から守ります。

このような堅牢設計により、富士通が独自に行った1.5mの落下試験をクリアしました。

防水・防塵に対応し、MIL規格23項目に準拠、そして画面割れにも強いので、その耐久力の高さはかなりのものです。

ワンセグ・おサイフケータイ対応

arrows M04はワンセグおサイフケータイに対応しています。海外製のSIMフリースマホにはほとんど搭載されていないため、かなり貴重です。

日本で需要のある機能をしっかり搭載しているのも、国内メーカーのスマホならではですね。

安心の日本製

SIMフリースマホの多くは中国など海外のメーカーが開発しています。しかし、海外の製品は品質やセキュリティに不安があるという人も多いでしょう。

arrows M04は国内メーカーの富士通が開発しているので、そういった人でも安心して使えます。

また、海外のスマホだと説明書などがほとんどついていなかったり、日本語で書かれていなかったりすることもあるためスマホ初心者だと敷居が高いです。M04には日本語で書かれた丁寧な操作ガイドがついているので、スマホ初心者でもすぐに操作を覚えられます。

au VoLTEに対応

arrows M04はau VoLTEに対応しており、au系の格安SIMでもデータ通信や音声通話を利用できます。SIMフリースマホの多くはau VoLTEに対応しておらず、ドコモ系の格安SIMでしか使えないこともあるので、M04は貴重です。

ただし、auの3G回線には対応していないので、au VoLTEを利用しない通常のSIMでは利用できません。M04でau系の格安SIMを利用する場合は必ずau VoLTE対応端末用のVoLTE SIMを選びましょう。

arrows M04の注意点

耐久力の高さやワンセグ・おサイフケータイへの対応など海外製スマホにはない特徴を持つM04ですが、いくつか注意点もあります。

スペックの割には価格が高く4万円台

前述通り、arrows M04のスペックはあまり高くありません。それにもかかわらず価格はメーカー直売サイトで42,984円、セット購入でも35,000円前後と高めです。

同価格帯の海外製スマホはM04よりもずっと性能が良いため、それらと比べるとコスパの悪さが目立ちます。

例えば台湾のメーカーASUSの人気スマホ「ZenFone 3」もM04と同じく35,000円前後で購入できますが、CPUは高速のオクタコアを搭載していて処理速度がかなり速いです。メモリは3GB、ストレージは32GBと容量もM04より多いですし、背面には高精度の指紋センサも搭載しています。

ZenFone 3は防水・防塵やMIL規格に準拠といった耐久力は持っていませんし、おサイフケータイやワンセグも使えません。しかしスペックを考えるとコスパはM04より圧倒的に高いです。

防水・防塵やワンセグ、おサイフケータイといった機能を求めるならM04はおすすめですが、単純にスペックやコスパを重視するなら海外製のSIMフリースマホのほうが良いでしょう。

指紋認証なし

これもスペックの話に関連しますが、arrows M04には指紋認証センサが搭載されていません。SIMフリースマホでは当たり前になりつつあり、中には1万円台でも指紋認証センサを搭載している機種もあります。

他にはない機能を持っているのがM04の魅力ですが、他のスマホで当たり前になりつつある機能についてもしっかり搭載してほしいですね。

arrowsM04を購入できる格安SIM会社(MVNO)

会社名SIM料金利用回線申し込み
640円〜ドコモ
会社名SIM料金利用回線申し込み
700円〜ドコモ
au
会社名SIM料金利用回線申し込み
900円〜ドコモ
会社名SIM料金利用回線申し込み
500円〜ドコモ
会社名SIM料金利用回線申し込み
800円〜ドコモ
au
ソフトバンク
会社名SIM料金利用回線申し込み
440円〜ドコモ
会社名SIM料金利用回線申し込み
900円〜ドコモ
au
会社名SIM料金利用回線申し込み
500円〜ドコモ
会社名SIM料金利用回線申し込み
900円〜ドコモ
au
会社名SIM料金利用回線申し込み
480円〜ドコモ
au
会社名SIM料金利用回線申し込み
480円〜ドコモ

耐久力と国産ならではの機能が魅力!

arrows M04のスペックは決して高くありません。しかし、海外製スマホにはない独自の機能が魅力です。

防水・防塵に対応しているだけでなくMIL規格23項目に準拠した高い耐久力を備えており、さまざまなシチュエーションで故障を気にせず使うことができます。また、ワンセグとおサイフケータイに対応している数少ないSIMフリー端末です。

スペックよりも、長く安心して使える端末を利用したい人におすすめです。

FUJITSU arrows M04
FUJITSU arrows M04
販売価格
34,800円
分割払い時約1,450円×24回
カラー