イオンモバイルのメリット・デメリットが知りたい!

イオンモバイルは流通大手のイオンが手掛ける格安SIMです。もともとドコモ回線を利用した格安SIMでしたが、2018年3月からはau回線にも対応しマルチキャリア対応となりました。

全国のイオン店舗で取り扱っているのが最大の特徴です。対面による手厚いサポートを受けられるので、格安SIM初心者にもおすすめです。

また、いずれのプランも月額料金が安く、シェアプランもお得に利用できるので、とにかくスマホ代を安くしたい人にも向いています。

イオンモバイルのメリットとデメリットをまとめると以下の通りです。

イオンモバイルのメリットイオンモバイルのデメリット
イオンの店舗でサポートが受けられる低速時に速度制限あり
月額料金が安いタイプAは高速通信時にも速度制限がある
シェア音声プランもお得180日以内にMNP転出をすると手数料が高くなる
音声通話SIMにも最低利用期間がないシェア音声プランは店舗でしか契約できない
通信速度の切り替えが可能端末代が高い
au回線にも対応-
会社名SIM料金利用回線申し込み
480円〜
ドコモ
au

イオンモバイルを契約したくなるメリット6つ!

まずはイオンモバイルのメリットについて詳しく見ていきましょう。

全国200店舗以上のイオンでサポートを受けられる

イオンモバイル最大の特徴は全国200店舗以上のイオンでサポートを受けられることです。

最近では店舗を設ける格安SIMも増えてきましたが、そのほとんどは都市部に集中しており、地方では店舗が遠くてサポートを受けにくいことがあります。

しかし、イオンは都市部だけでなく地方や郊外にも多数出展しているので、全国各地の人がサポートを受けやすいです。

月額料金が安い

イオンモバイルは月額料金が安いのも特徴の1つです。

料金プランは500MBから50GBまで幅広く用意されていますが、そのうち音声通話SIMの

  • 500MB
  • 4GB
  • 6GB
  • 12GB
  • 30GB
  • 40GB
  • 50GB

7つのプランは業界最安値です。そのほかのプランも業界最安値に近い価格になっており、どのプランを契約してもスマホ代を大幅に節約できます。

シェア音声プランでお得に容量をシェアできる

イオンモバイルでは最大5枚のSIMカードでデータ通信量をシェアできる「シェア音声プラン」も利用できます。シェア音声プランは4GB以上のプランから利用可能です。

1枚目は必ず音声通話SIMになりますが、2枚目以降はデータ通信専用SIMも選択できます。データ通信専用SIMであれば追加料金なしで利用できるので、サブ端末やタブレットでもデータ通信をしたいという人ならかなりお得ですね。

もちろん音声通話SIMを追加する場合でも比較的安いので、家族全員で格安SIMに乗り換えたい人にもおすすめです。

音声通話SIMにも最低利用期間がない

一般的な格安SIMではデータ通信専用SIMには最低利用期間がなく、音声通話SIMには半年~1年の最低利用期間があります。

しかし、イオンモバイルでは音声通話SIMにも最低利用期間がありません。違約金も発生しないため、いつでも好きなタイミングで解約することができます。

契約してみたけど万が一不満がある場合や、他のサービスに乗り換えたくなった場合でも解約しやすいので、気軽に契約できますね。

通信速度の切り替えができる

イオンモバイルは速度切り替えに対応しており、任意のタイミングで高速通信と低速通信を切り替えられます。

専用アプリ「イオンモバイル速度切り替え」が用意されており、スマホからワンタッチで素早く速度を切り替えられるのもうれしいですね。

ドコモ回線だけでなくau回線にも対応

以前までイオンモバイルはドコモ回線の格安SIMでしたが、2018年3月1日からはau回線のプランもスタートさせました。

au回線ならこれまでauで使っていた端末をそのまま使うことができるので、auユーザーにとってはうれしいですね。au回線でもプランのラインナップや価格は同じなので、au回線の格安SIMを安く使いたい人におすすめです。

イオンモバイルを契約する時に注意すべきデメリット5つ!

たくさんのメリットがあるイオンモバイルですが、同時にデメリットもいくつか存在します。契約してから後悔しないように、事前にチェックしておきましょう。

低速通信時に速度制限がある(タイプ2を除く)

イオンモバイルではドコモ回線・au回線ともに低速通信時には速度制限があり、直近3日間で366MB以上の通信を行うと一時的に速度がさらに遅くなります。

低速時とは言え、データ通信の使い過ぎには気を付けましょう。

ただし、ドコモ回線の「タイプ2」に関しては高速通信時・低速通信時ともに速度制限が一切ありません。タイプ2にはデータ通信専用SIMしかないためメインのスマホで使いたい人には向きませんが、データ通信だけを利用する場合は速度制限がないタイプ2がおすすめです。

au回線のプランは高速通信時も直近3日間の速度制限あり

また、au回線のプランに限り、高速通信時も直近3日間で6GB以上のデータ通信を利用すると一時的に速度制限がかかります。これは他のau系格安SIMと同様ですね。

よほどのことがない限り3日で6GBも使うことはないでしょうが、動画視聴やアプリのダウンロードなどを頻繁に行う場合は気を付けましょう。

180日以内にMNP転出をすると手数料が3,000円から8,000円になる

イオンモバイルは音声通話SIMでも最低利用期間がなく、違約金も発生しないためいつでも解約できるのがメリットでした。

しかし、契約日より180日以内にMNP転出をすると、通常3,000円のMNP転出手数料が8,000円になってしまいます。MNPをする場合に限り半年間の最低利用期間がある、と考えればよいでしょう。

もし同じ電話番号を使い続けたいという場合は、イオンモバイルでも最低利用期間があるつもりで契約しましょう。

シェア音声プランは即日受渡対応店舗でのみ契約可能

イオンモバイルはWebもしくは店舗から申し込めます。しかし、シェア音声プランは店舗からしか申し込めません。

しかも、店舗であればどこでも良いかというとそうではなく、「即日受渡店舗」に限られています。あとでSIMカードが送られてくる「後日配送お渡し店舗」では申し込むことができません。

通常のプランと異なり、申込方法が限定的なので気を付けましょう。

端末セットは豊富だが、価格は高い

イオンモバイルは多数の端末セットを用意しています。しかし、いずれも価格が高めです。

イオンモバイルが特別高すぎる、というわけではないのですが、他のMVNOではセット端末の価格を定価より安くしてあることが多いので、相対的にイオンモバイルは割高になっています。

割引キャンペーンなどもあまり行われないので、端末は別途家電量販店や通販サイトで購入するのがおすすめです。

イオンモバイルはこんな人におすすめ!

メリット・デメリットを踏まえると、イオンモバイルは以下のような人におすすめです。

対面によるサポートを受けたい人

イオンモバイルは全国200店舗以上のイオンでサポートを受けられます。格安SIMに慣れていない場合、申込や端末の初期設定、プラン変更などの手続き、これらすべてを自分でやるのは難しいです。

イオンモバイルなら対面による手厚いサポートを受けられるので、初心者でも安心ですね。対応している店舗数が多く、地方にも出店しているので田舎に住んでいる人や、実家の両親に持たせるスマホとしてもおすすめです。

家族でも1人でも、スマホ代を節約したい人

イオンモバイルはいずれのプランも月額料金が安いです。したがって、スマホ代をとにかく節約したいという人に向いています。

最大5枚のSIMカードで容量をシェアできる「シェア音声プラン」も安いので、家族で格安SIMを使いたい人にもおすすめです。

ただし、シェア音声プランは契約できるのが「即日受渡対応店舗」に限られています。契約する際は近くのイオンが即日受渡対応店舗かどうかを確認しておきましょう。

イオンモバイルの料金プラン

イオンモバイルの料金プランは以下の通りです。

通常プラン

データ容量音声プランデータプラン
500MB1,130円なし
1GB1,280円480円
2GB1,380円780円
4GB1,580円980円
6GB1,980円1,480円
8GB2,680円1,980円
12GB3,280円2,680円
20GB4,680円3,980円
30GB6,080円5,380円
40GB7,980円7,480円
50GB10,800円10,300円

シェアプラン

データ容量月額料金※
4GB1,780円
6GB2,280円
8GB2,980円
12GB3,580円
20GB4,980円
30GB6,380円
40GB8,280円
50GB11,100円

※4枚目、5枚目枚目を追加するときは別途200円/月かかります。

会社名SIM料金利用回線申し込み
480円〜
ドコモ
au

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